8月11日(金)~8月15日(火) お盆休みの夏季休暇を頂きます。
9月14日(木)~9月16日(土) 休診いたします。
※実家に1か月遅れで墓参りに行かせて頂きます。
8月中は本州は暑くて家族が耐えられないので、この時期になりました。それでもまだ、暑いはず。
【お知らせ】
8月17日(木) 診療終了後、病院職員全員の健康診断受診のため、終了時間厳守で延長はできません。
8月19日(土)、20日(日):北海道学術大会出席
8月11日(金)~8月15日(火) お盆休みの夏季休暇を頂きます。
9月14日(木)~9月16日(土) 休診いたします。
※実家に1か月遅れで墓参りに行かせて頂きます。
8月中は本州は暑くて家族が耐えられないので、この時期になりました。それでもまだ、暑いはず。
【お知らせ】
8月17日(木) 診療終了後、病院職員全員の健康診断受診のため、終了時間厳守で延長はできません。
8月19日(土)、20日(日):北海道学術大会出席
皆さんこんにちは、院長の細野です。
梅雨のない札幌でも、本格的な夏が3日程やってまいりました。その後、朝晩の涼しい、いつもの夏に戻ってくれました。
気象庁では夏の最高気温は2014年から毎年更新されていると言われています。地球温暖化でこのまま毎年気温が上昇していくことを想定すると、数年後の夏はどのように過ごしていけばいいのか、札幌でも不安になるこの頃です。
そんな暑い夏、冷たいアイスや飲み物などを食べる機会も増えてきます。みなさんはそんな時、突然歯がキーンとなる痛みを感じたことはありませんか?
キーンとした痛み、できれば起きてほしくない症状ですが、その痛みが虫歯なのか知覚過敏なのかを判断するのは難しいですよね。(※知覚過敏とは歯ブラシの毛が触れたり、冷たい食べ物や風が吹いたりなどで感じる一過性の痛みのことです)
それでは虫歯の痛みと知覚過敏の痛みにはどのような違いがあるのでしょうか。
先ほどお伝えしたとおり知覚過敏の痛みは一時的で、歯みがきの時や冷たいものや熱いものを食べた時にシミます。左右の前から3~5番目の歯に起きやすい傾向にあり、確かめるように痛む箇所を爪で弾いたりしても痛くはありません。
また、虫歯の痛みは初期の段階では甘いものや冷たいものがシミやすく、進行するにつれ熱いものもシミるようになり、症状が悪化すると何もしなくても慢性的に痛みが続きます。主に歯ブラシが届かない箇所に痛みが起こりやすく、痛む歯を爪で弾くとひびいて痛みます。
このように虫歯と違って知覚過敏は一時的な症状なのであまり大したことはないと思われがちです。でもそういった症状が続くとなかなか辛いものですよね。札幌では、11月下旬の雪が降る直前(俗にいう
雪虫が飛ぶ時期)が知覚過敏の一番起こりやすい時期です。寒暖差が大きく、影響します。
いずれにしても目に見えない歯の症状、痛みがないと忘れてしまいがちですが、自己判断せずに定期的に健診を受けることをおすすめいたします!
知覚過敏症は意外と怖いと思っている院長 細野
7月はカレンダー通りの診療になります。
8月12日(土)~15日(火) お盆休み
※11日(金)の山の日を含め、5連休にさせていただきます。職員の希望のため。お迷惑おかけします。
緊急時は、かかりつけの方のみ秘密の連絡方法で応急処置可能となります。
【医院からのお知らせ】
7月2日(日) 入れ歯の勉強会参加
入れ歯は元々、専門ではないのでしっかり勉強してきます。
7月23日(日) 金属を使用しない治療法の勉強会参加
この分野は専門分野なので、くだらない内容のときは常に暴れてきています。
「できたらいいいな」イベント 久々のゲーム大会開催予定
7月29日(土)ドラクエⅪ発売。ソフトの内容次第ですが、ゲーム大会を開催したいです。
夏休み中に開けるといいなと思います。乞うご期待!?
院長の細野です。
この原稿を書いている頃、札幌でも気温の高い日も続き、蒸し暑く感じていました。湿気の多い時は、なんとなく気分が憂鬱になってしまいますが、体調管理に気をつけて蒸し暑さに負けずに乗り越えたいですね。
札幌では、あまり見られませんが、カエルは冬眠から目覚め、春の暖かな陽気にも慣れ、パートナーを見つけるために一生懸命鳴き始めます。カエルの合唱は本州では、梅雨から夏にかけての風物詩ですね。
ところで皆さんはカエルには歯が生えているのはご存知ですか?
カエルの上顎には櫛(くし)のような円錐形(えんすいけい)の小さな歯がびっしりと並んでいます。下顎には生えていません。カエルは通常エサを丸呑みしてしまうのですが、この歯は、エサを口の中で押しつぶしたり逃げないように捕まえておくために使われているようです。
またカエルなどの両生類の歯は、一生の間に何度も歯が生え変わるため、虫歯を気にする必要もありません。私たち人間には羨ましい限りです。
ちなみに身近で見ることのできるアマガエルやヒキガエルなどには歯は生えていません。
歯の生えているカエルは外来種に多いようなので、ペットショップなどで見ることができたらラッキーですね。
蒸し暑い時は、気圧の低下により放置していた虫歯が痛みを感じやすくなります。
そうなる前に、気になるところは早めに歯医者さんで診てもらいましょう。
暑さが嫌いな院長 細野
6月 6日(火) 保育所検診のため、午前中休診
午後通常通り診療
6月11日(日) 東京でセミナー出席
6月12日(月) 東京の勉強会参加のため、休診
※7月も入れ歯、審美のセミナー参加予定
院長の細野です。
また、くだらない時期(歯科医としては失格かな?)がやってまいりました。
6月4日に因み、ムシの日=口腔衛生週間のスローガン。普段のお手入れが重要と思うのは、私だけ
ではないと思いたいです。
当医院の職員、患者さんもみな、共通した意識でがんばってくれています。
そこで、今回は雑学的なお話を1つ。
『舌』にも正しい位置があるというのはご存じでしょうか。
舌の位置なんて気にしたこともない・・というのが本当のところかと思いますが、
舌の位置が正しくないと歯にも様々なトラブルが起こることがあります。
ここで舌の理想的な置き場所がどこか確かめてみましょう。
まず、口を閉じている時に舌全体が上顎の凹んだ部分にくっついて収まり、
舌先が上の前歯についていないこと。
そのかたちが舌のベストポジションです。
例えば上顎に舌がついていなかったり、舌の位置が低く下の前歯に
ついてしまっていたりすると歯並びが悪くなる原因になります。
また、歯と歯の間に舌があると開口(かいこう)という前歯が
噛み合わなくなる状態になることがあります。
このように、舌のポジションが悪いと知らないうちにお口のトラブルが
発生してしまうおそれがあります。
舌の位置は歯並びにとってとても重要なんですね。
今まで気にしていなかったという方も、この機会に舌の正しい置き場所を
少し意識をしてみてはいかがでしょうか。
アメリカ横断ウルトラクイズにでたかった院長細野
【診療スケジュール】
ゴールデンウィークはカレンダー通りの診療になります。
5月27日(土) :休診
運動会参加、なぜか、私の参加種目もあります。
6月12日(月) :休診
東京で研修会参加のため、お休みいただきます。
【院長スケジュール】
5月7日(日) :口腔ガンのシンポジウムに出席
これまで3人の患者さんに初期癌として遭遇。幸い、軽度手術で大きな痛手なく、完治。
遭遇する事は歯科医人生でも稀と言われているのに。
6月6日(火) :保育園の歯科検診
午前中の日程で検診に行きますので、診療時間は午後からとなります。職員は病院待機になりますので
予約等の対応は可能です。
院長の細野です。
北海道もようやく、暖かくなり、お出かけの時期がきます。
野球大好きの私にもワクワクの季節がはじまります。
私以上に、野球大好き(旅行大好き)御一家が、例年の如く
大リーグの野球観戦に行かれました。
何と昨年のワールドシリーズ優勝のシカゴ・カブスの試合観戦です。
唯々、羨ましいの一言。
目的は今年、移籍した元巨人の上原投手の登板を見る事。
見事、目的を果たされたそうです。昨年は、ドシャーズの前田投手登板は
おわずけだったので、大変よかったと勝手に喜んでいる院長です。
ちなみに、上原投手のグッズは移籍間もないため、販売なしだそうです。
野球大好き院長のために、シリーズ優勝のパネルとミニチュアの
カブスヘルメットをお土産にいただきました。
個人的にカブスのヘルメットを非常に気に入っています。
さらに 職員とわが息子たちにも、お土産を頂き、感謝、感謝です。
この御一家は治療完了で心配ありませんでしたが、飛行機による長時間の旅行は、
治療中の箇所、特に歯の根の治療中は痛みの再発が怖いです。
そうならないように、定期的に歯医者さんで診てもらうことはとても大切です。
そして、普段からお口のケアはしっかりしていきましょう。
ミニベースボールパークを作りたい院長 細野
4月1日(土):インプラントの研修出席
長丁場になるみたいです。
4月22日(土):障がい者の講習会出席予定
院長は基本、障がい児治療は行いますが、障がい者治療は受け持ちの人以外、
あまり担当できません。決まった歯科医が診るのが良いと考えているため。
院長の細野です。
この時期は進学、就職、そして転勤と慌ただしい季節です。
某メーカーのMさんと出会い(再会)します。大変お世話になっていた方で、2年間の関東地区転勤
から、札幌に再び勤務が決まったようで、大変心強いです。
そして某メーカーのYさんが関東地方の転勤が決まってしまったみたいです。私が直電して仕事の
依頼をしてもらえる頼もしい方なので、非常に悲しいです。札幌に戻られる事を待っています。
プライベートでも、悲しい別れを体験しました。
7年間(こんなに長く使用していたのか!)愛用していたパソコンが突然、息を引き取りました。
動作が遅くなり、おかしな動きをするようになり、「やばいな!」と思った瞬間にフリーズ。
パソコンに詳しくない院長が懸命の救急救命を施すも、うんともすんとも言わず。物ぐさ院長は
日頃からバックアップなど取っているはずもなく、最終手段にでました。
レスキュウツールでデータ、ファイルの救出後、Windowsの初期化、再インストールを始めた
瞬間に静かに息をひきとりました。享年6歳10か月、激動の活動をしてくれました。
合掌
このように、日々の生活の中で、いつ、何が起こるかわかりません。これはお口の中にも
いえる事です。最低、年2回のお手入れを信頼できるかかりつけの歯科医院で受ける事、お勧
めします。当医院でよろしければ、いつでも連絡をお待ちしています。
新しいパソコンに四苦八苦の院長 細野