台風と暑かった夏の後始末のケア

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こんにちは、院長の細野です。

 

暑さ寒さも彼岸まで・・という言葉もございますが、

今年は北海度、札幌でも蒸し暑い夏が続き、トドメは台風の連続通過。被災された方に

お見舞い申しあげます。

 

さて8月~9月は、国内で最も台風が多く発生する季節。

台風による気圧の変化で、頭痛や歯が痛くなってしまうと耳にしたことはありませんか?

 

この気圧と歯痛にはどのような関係があるのでしょうか。

 

歯の内部には歯髄腔(しずいくう)と呼ばれる神経の通っている空洞があり、

また鼻の両サイドには「上顎洞」と呼ばれる空洞があります。

 

台風などによって短時間に空洞の外の気圧が下がると、急激な変化に対応できずに圧がかかり、

一時的に歯痛が生じることがあります。

これを「気圧性歯痛」といい、飛行機でも同様に生じるため「航空性歯痛」とも呼ばれます。

 

このような歯の痛みは、健康な歯や適切に処置された歯ではほとんど起こりませんが、

根の治療途中の歯がある場合には、歯痛が起こりやすいです。

むし歯や根の治療途中の歯がある方は、痛くなる前に早めの受診をおすすめします。

 

もう一つ、紫外線の強かったこの夏のケアとして、電車通り歯科医院では、キャンペーンを行います。

9月、10月の2か月間、デンタルエステのメニュ-すべてを20%OFFで実施します。

 

結婚式をあげる、出席する、記念旅行に行かれる等、ぜひこの機会に気持ち良い施術を受けて

きれいになるのはいかがですか?!

 

なぜ、2か月間かというと、2週間に1度の施術を4回行うのが理想的なのです。

キャンペーン参加の合言葉を決めます。

 「ホームページ見ました」

と受付に伝えてください。電話予約が必ず、必要になっています。

 

職員が腕まくりをしてご来院をお待ちしております

院長 細野

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