8月11日(水)~8月15日(日)まで、
山の日の祝日を含め、夏季休診とさせていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
8月11日(水)~8月15日(日)まで、
山の日の祝日を含め、夏季休診とさせていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
8月7日(土) 休診 |
オリンピック女子マラソンのため、交通規制があり、職員全員が病院までたどり着けないので、休診します。 |
8月9日(月) |
選手の皆さんには申し訳ありませんが、現コロナ下でのオリンピック反対派としてちっちゃな抵抗ですが、オリンピックカレンダーは無視します。 |
8月11日(水)~ |
山の日の祝日を含め、職員の夏季休暇をいただきます。 |
8月19日(木) 健康診断を受診 |
PCR検査ではなく、年1回の通常健康診断です。このため、診療時間の延長はできませんのであしからず。 |
コロナと言えば、感染対策。自作のコロナ用薬剤をいれてブンブン回していた加湿器がいよいよ限界に近づいてきました。本来、薬剤の使用禁止のため、無理が祟ったのでしょう。可愛いデザインで気に入っていただけに残念です。
現在は生産していないため、同じタイプは手に入らないので、悲しいです。ここまで病院を守ってくれていた同士なので、最後まで見届けたいと思います。感謝!
こんにちは。札幌市中央区の電車通り歯科医院、 院長の細野です。
毎日暑い日が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
こう暑いと水辺で過ごす生き物たちはどんなに涼しいだろうと羨ましくなります。
そこで、水中や水辺で生きる生き物たちのお口事情を調べてみました。
サメの歯が2・3日ごとにどんどん入れ替わり、一生のうちで2万本以上生え変わるというのは結構よく知られた話ですね。抜群の切れ味を保ち、獲物を確実にしとめるためにはそれだけ頻繁な生え変わりが必要なのでしょうね。
カミツキガメの仲間であるワニガメの口の中には釣りの道具が備わっています。
なんとお口の中に疑似餌が…。ワニガメの舌にはミミズのような突起があり、口を大きく開けてそのミミズで魚をおびき寄せてとらえます。
口を開けているだけでエサが飛び込んでくるのですから、あとはパクッと閉じるだけ。こんな楽なことはないですね。
北極に住むセイウチ。上あごから伸びる立派な牙が特徴的ですね。大人のオスの牙は100cmほどまで伸びるそうですが、立派過ぎて食事には使えません。
では何に使うのかというと、ホッキョクグマやオス同士の争い、氷や陸に上るときにピッケルのように使ったり、海底の砂に突き刺して前進するために使うこともあるのだとか。ちなみにエサは口元にもしゃもしゃに生やしたヒゲで海底の砂を漁って二貝類や甲殻類などを探し出して食べるそうですよ。
住む場所も違ければ獲物の捕らえ方も違う生き物たち。それぞれのお口が必要な形・役割へと進化しているのですね。私たちのお口に中にある歯も生きるため、食べるために非常に重要な役割をしています。毎日しっかりケアをして大切に守っていきましょう!