こんにちは、院長の細野です。
とけかけていた雪も、数日のドカ雪ですっかり元通り。春の訪れはもう少し先のようです。
3月のイベントと言えば、ひな祭りですね。
可愛らしいお人形を飾って眺めて、とても楽しいですよね?
はて、ひな祭りの記憶がまったくない。
男兄弟で育ち、ひな祭りに参加した経験もない、院長 細野はひな祭りの思い出がまったくないのでした。
私ごとですが、我が息子たち、ひな祭りには関心なく、
ちゃっかりと祭用のロールケーキだけは、予約したそうです!
そもそも、ひな祭りは、平安時代の無病息災を願うお祓いの行事がルーツになっていると聞いた事があります。
さて、現代では歯の悩みがあれば歯医者さんへ行こうと考えますが、
昔の人々は歯のケアをどのようにしていたのでしょうか。
有名なのは、歯ブラシがわりの爪楊枝と歯がなくなれば、大工さんが作った木の入れ歯。
目的はちがいますが、むし歯予防のお歯黒。
これで貴族と既婚女性はむし歯が少なかったのかなと推測されます。
当院では、唯一のひな祭り気分はこれです。
歯の悩みやクリーニングなど、今は気軽に専門の先生に相談できる時代になりました。
季節がら、唇やお顔の肌も荒れがちです。
リップエステ、フェイシャルエステで潤いを取り戻すには準備、時間がかかります。
春の訪れの前に、来院、お待ちしています。
ひな祭りを知らない院長 細野